秋田のリフォーム 室内装飾 クロス(壁紙)張替

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豆知識

 
★お部屋の模様替え  
 
  色が及ぼす心身作用について  
     
  赤 ⇒ パワーを生む色  
  交感神経系を刺激し脈拍・呼吸血圧を上昇させ、消化液の分泌を促進させます。低血圧の治療や、食欲増進に効果があるとされています。
  オレンジ ⇒ 食欲を生む色  
  赤と同様に食欲を増進させる効果があります。黄色よりのオレンジはインシュリンの分泌を助けるので、糖尿病患者に効果がある色と言われております。
  黄 ⇒ 陽気で上昇志向をもたらす色  
  自律神経を活性化させます。心を陽気にさせ上昇志向をもたらし意欲的な気分と結びつきやすい色と言われております。
  緑 ⇒ 落ち着きと安らぎを感じさせる色  
  安定感や平常心を取り戻す効果があります。大脳の下垂体働きそこから神経の働きで筋肉や皮膚などを生き生きさせます。
  青 ⇒ 神経を和らげる色  
  穏やかな精神状態へ促し、心を落ち着かせる色。神経を沈静化させるので不眠症の治療にも使われております。
  紫 ⇒ 自己治癒力を促す色  
  神経系の反射を鋭くし、病気の回復過程を早める色です。最も沈静作用のある色だと言われ、神経質な人や興奮し過ぎる人にも効果的です。
  白 ⇒ 自律神経を活性化する色  
  白を身にまとうと健康を取り戻す効果があります。ただし光の反射率が最も高くまぶしさを与えるので、目には良くない色でもあります。
  黒 ⇒ 絶望感を抱かせる  
  抑圧的な気分にさせたり絶望感を抱かせる色と言われております。
     
  色には部屋ごとにマッチする色合いがあると言われています。
自分の安らげる空間にしてみてはいかがでしょうか?
 
     
  1.寝 室  
  一日の疲れを取り、リラックスできるブルー系がよいとされています。
  2.ダイニング(食事)  
  ダイニングではおいしくご飯を食べたいものです。
赤・オレンジ系は食欲をそそる色とされています。
  3.リビング(居間)  
  家族がリラックスして集まる場所は、明るく柔らかい色がおすすめです。
オレンジや明るいベージュ系、又、アイボリー系を使うとぐっと柔らかい雰囲気のお部屋になります。
 
  各部屋ごとの基本的な色使いを紹介しましたが、これらをベースに自分の好きな色をアレンジして素敵なお部屋づくりを楽しんでみて下さい。

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